大学生は遊んでいるだけじゃない！しっかりと成長しています。
大学生のイメージってどんなものがありますか？僕は大学生になる前は大学生ってたいして授業もせず好きな時間に起きてバイトして遊んで...というイメージを持っていました。このイメージ通りだとクソみたいな生活で人間として全く成長できないのでは？と思いますよね。
実際はどうなのか考えてみました。
大学生は遊んでいるだけと思われがち
大学生は確かにめちゃくちゃ遊んでます。高校生の頃に比べると授業も少ないので自由に使える時間がかなり多くなってます。そのため大学生になりたての子なんかはこの自由な時間で大学生らしいことをすることに必死になっちゃうのではないかなぁ。
入学して大学に慣れてくると大学生は2つのタイプに別れます。しっかりと講義に通うタイプと他人に講義資料や代返を頼んで最低限の出席しかしなタイプ。ちなみに僕は後者にタイプが嫌いです(笑)。慣れてくると自堕落になって大学に来なくなる人は一定数はいます。そういった人は何をしているかと言うと、ただただ引きこもっていたり、バイトに命をかけていたりします。
ただでさえ少ない大学の授業にすら出席しないなんて人として成長どころか退化しているのでは？？？って感じですよね。わかります。
しっかりと成長している
大学生は遊びまくり、講義にも出ない人もいて人間として退化してそうですが実はしっかりと成長しているんです。大学生になるとほとんどの人がバイトを初めます。バイトと言うと大した事なさそうですが社会に出るという体験は人間をしっかりと成長させてくれます。お金あるからバイトしないって人も一度はしてみると良いと思いますよ。
バイトしたことない人は自分大好きで幼い人間がかなり多い。
バイトは大学外での話ですがもちろん大学内でも成長できる機会はたくさん設けられています。僕は理系なので文系のことはわからないし楽してそうと思っていて理解しようともしていないですが理系では講義といっても一方的に教授の話を聞いているだけでなく、課題を出されてそれについてまとめて発表するという機会が多くあります。人の前でパニックにならず話すことに慣れるようになるので成長していると感じることができます。
さらに研究室に配属されると上下関係や研究をすすめる上での計画性、上手くいかないときのモチベーションの保ち方など多くのことが身に付きます。僕は理系は大学期間で成長しまくると思ってます。
理系は最強なんだよ！！！
成長していると感じた体験
この記事を書いたのは最近自分もしっかり成長していたのかもしれないという体験をしたからです。それは試験監督の単発バイトをしていたとき。試験監督のバイトにはおじさんおばさんが多いのですがその時は大学生の数がかなり多かったんです。8割くらいが大学生で、その中でも大学1～2年制が大半でした。
事前にマニュアルが配られていて試験当日の日の初めに責任者の方が簡単に説明をして業務が開始されるのですがマニュアルに目を通していない人がほとんどでした。「あれ？普通軽くは見ると思うんだけどなぁ。」と思いながらも説明が終わるとある大学生が手を上げてこう言いました。
「試験中は本とか読んでてもいいですか？」
どう考えてもだめじゃね？
と思いながら責任者の方を見ると同じことを思ってそうな顔をしていました。いやぁ人をまとめるって大変なんだなぁ。
その後割り振れれた業務をこなしていると責任者の方が僕に対して、
「君は非常にしっかりしているから助かるよ。」
と言いました。
ここで僕は大学生活の中でも成長することができたんだと感じました
確かに大学1～2年生はまだ高校を卒業したばかりで自分中心になりがちで周りを見れない人が多いと思います。自分もそうでした。バイトに対する考え方も非常に舐めていて昔の自分を殴り飛ばしらいくらいです。
大学生活を間に周りを見ることができるようになり自分で考える力も身に付きました。もちろんコミュニケーション能力も昔に比べたら遥かについたと思います。大学生もしっかりしている人はしっかり成長するんです！！しないひとはしないけど。
おわりに
ゲームと同じで自分の成長が実感できると楽しいですよね。資格や技術を身に着けまくって自分のステータスを充実させるのも面白そうだなぁ。
成長したとは言うものの社会人として考えるとまだまだなはずなのでもっともっと成長していかないとなぁ。日々勉強、成長を意識して生活していきたいですね。何事も積み重ねとも言いますし、面倒くさくても1日10分でも積み重ねていきたいと思います。
ブログに関しては何も積み重ねできてなくてGoogle AdSenseも受からないしPV数も伸び悩んでるけどな！！
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