コロナウイルスは経済や社会人だけじゃなくて子ども達にも影響をあたえている

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コロナウイルスが蔓延し始めて数ヶ月経ちましたがまだまだ収束する気配はありません。

経済的なダメージは大きくこれからそのダメージはもっと表面化してくるでしょう。

コロナウイルスで影響を受けているのは大人たちが主かもしれません。

しかし、コロナウイルスの影響は経済だけでなく子どもたちにも大きな影響を与えているんです。

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コロナウイルスが子ども達に与える影響は小学生から大学生によって異なってきます。

しかし、共通する部分としては学校に行けないため十分な教育が受けられないこと。

自宅学習という手段がありますが、やっぱり通常の授業に比べたら理解度は落ちてしまいます。

つづいて小学生～大学生までそれぞれが受ける影響について解説します。

小・中学生は個人的に子どもから大人へと成長するための人格形成をしていく重要な年齢であると考えています。

そんな大事な時期に学校にいけないことは学力だけでなく人格形成にも影響を与えてしまいます。

多くの人とコミュニケーションをしたり、一緒に何かをやり遂げたりすることで成長し大人へと人格が形成されていきます。

今の状況だと多くの人とコミュニケーションをとることができません。

高校生がコロナウイルスによって受ける影響は青春を楽しむことができないということ。

体育祭や文化祭が中止になったり修学旅行もなくなってしまうのではないでしょうか。

僕は高校生の時が学生時代の中で最も楽しかったのでせめて修学旅行は中止ではなく延期にしてくれればと思います。

また高校3年生だと受験にも影響を与えうるかもしれません。

収束しなければ受験の方法が変化する場合も考えられます。

どんなことにも余裕を持って対応できるように今のうちから学力を伸ばしまくりましょう。

大学生がコロナウイルスによって受ける影響は就職活動ではないでしょうか。

今年は、面接がSkypeなどを使った方式に変わったり延期になったりしています。

また、来年からはコロナウイルスによる経済的ダメージにより不況が訪れ、採用数が減ったり希望の会社に入る難易度が跳ね上がると考えられます。

大学生の方はまだ就活じゃないからと安心せず、今のうちからできることを少しずつ進めていくことをおすすめします。

詳しくは以下の記事で書いています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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ユトリクズ雑記