ユトリクズ雑記

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文系か理系どっちがいい?迷ったら理系だ!

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高校生になると文系、理系どちらかを選択しなければなりません。早い人では高校受験のときになる方もいると思います。

僕は高校生の時は将来について全く考えておらずなんとなくで理系を選んだのですがこの選択は間違ってなかったと思います。

将来をあまり考えられなく選択ができないときに理系がオススメである理由を実体験とともに紹介していきます。

 

 

 

文系と理系

 

高校では文系と理系に分かれてそれぞれに特化した授業を受けます。

 

文系は国語、社会系の授業を重点的に学習します。

理系は数学、化学、物理系の授業を重点的に学習します。

 

この文理の選択が将来の進路に大きく関わってきます。多くの人は高校生の時に選択することが多くこのときまでに自分の将来について深く考えておかなければなりません。

しかし、実際は今を生きることに必死で未来のことを考える余裕はないのではないでしょうか。

高校生は部活に授業と人によっては塾など朝から夜遅くまで活動しているからです。

 

 

理系のメリット

 

将来、なにをしたいか決まっておらず進路を決められない方には僕は理系をおすすめします。

理系を選択するメリットを紹介していきたいと思います。

 

圧倒的就職率の高さ

 

理系の第一のメリットとして就職率が文系に比べて圧倒的に高いことです。

大学で理系の学科を専攻すると就職活動の際、推薦を利用して企業の選考をうけることができるのです

 

推薦を利用することによってその企業の内定を貰える確率が跳ね上がります。

そのため理系は文系に比べて就活の際に面接を受ける企業数が少ないのです。

理系はだいたい数社ほどなのに対し、文系では何十社も受ける人もいるそうです。

 

多くの知識、能力が身につく

 

理系を専攻すると大学で研究室に所属し研究を行います。

日々研究室に通い研究を行うので専門的な知識や、社会性が身につきます

 

研究室での生活では集団での生活となり先輩後輩がたくさんいるので上下関係がしっかり身に付きます。

また、研究に対して教授から理不尽なことを要求されたり、結果が出ずに壁に直面することが多々あります。

そのようなことに対してどう対処し、どう切り抜けたのかという経験は社会に出ても大いに役に立つと思います。

 

合わなかったとき文転できる

 

とりあえず理系を専攻してどうしても自分には合わないなとなってしまう人もいると思います。そのようなときには理系から文系に転向することができます

 

しかし文系から理系に転向することは難しくもとから理系専攻の方に追いつくのに時間がかかります。

そのため迷ったら文転もすることができる理系を選択することをおすすめします

 

理系のデメリット

 

理系を選択するデメリットも存在します。メリットデメリットを比較して自分にあったほうを選びましょう。

 

忙しい

 

大学での話になりますが理系学科を専攻するとかなり忙しいです。文系専攻では年々授業が減っていき全休とよばれる授業がまったくない日が週に2~3日ほどできるのですが理系では全休を作ることは難しいです。

 

理系では専門科目の必修授業が多いからです。

また実験の授業ではおよそ半日をかけて実験を行い1週間毎に実験レポートを提出しなければなりません。

そのため授業外でもやることがたくさんあります。実験レポートは過去レポといわれる過去の先輩たちのレポートを見ながら書くことができますがコピペがバレると単位がもらえず、必修科目なので必然的に留年が決定します。僕の知人もそれが原因で留年しました。

コピペ対策のために何十ページもかかる実験レポートを手書きで書かせる場合もあります。手書きだと徹夜が必須になるのでめちゃくちゃきついです。

 

さらに四年生からは研究室に配属され基本的には毎日研究室へ行き実験を行う毎日となります。

 

このように理系はかなり忙しいです。

 

女性が少ない

 

これは理系の運命(さだめ)とも言えるかもしれません。学部によっては女性が10人を切るのが当たり前です。

そのため講義中に華がありません。特に夏場になると男が多いので汗臭くなります。

 

言い方を変えれば女性がほぼいないので男子校感覚でいれるという感じでしょうか。

ただやっぱり女性の多い文系に嫉妬する傾向があります(笑)

 

大学で理系専攻した人の話

 

僕の話になるのですが高校での文理選択のときに周りの友達がみんなそうだからと理系を選択しました。

そして特に進路も考えてなかったので地元の大学の機電系の学部に進学しました。

大学に行って感じたのですがやはり理系は地味な感じがする...

文系の華やかさが眩しく感じました。

 

大学2年生になるころから実験が始まり、毎週実験レポートに追われる日々が始まりました。実験レポートだけでなく他の授業のレポートやテスト、バイトもしていたので正直毎日必死に生きていたと思います。

 

大学4年生からは授業はなくなり研究室に入り研究の毎日になっています。日々研究をして毎週の進捗報告、定期的にある研究室ゼミもありそれなりに忙しい毎日をすごしています。

 

僕は理系を選んで良かったと思うことは就職が楽すぎたことです。

僕は就活の際5社しか受けていません。しかも第一志望の企業に内定をもらい就活が終わったのは4月の上旬でした。そのため他の選考を受けた企業は途中で選考を辞退したので実質1社というところでしょうか。就活は厳しいイメージが有りましたが正直めちゃくちゃ楽に終わって拍子抜けするくらいでした。

また、面接の際も研究について話すことができるのでなにも苦になりませんでした。

 

理系って神だなと思うとともに文系のような華やかな世界に身をおいてみたかったという思いもあります(笑)

 

おわりに

 

 

今日のまとめは文系羨ましい。僕も女性に囲まれて講義をうけたかった。

です。(笑)

 

理系に行くと女子が少ないので免疫が少なくなりいざというときにに言葉が全くでなくなり困ってしまうのもデメリットですかね!(童貞感)

 ちょっと優しくされるだけですぐ好きになっちゃいますからね!女性の方理系男子ちょろいのでぜひアプローチ待ってます!!

 

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