メンタルが人生を左右する!学生のうちにメンタルを鍛えろ!
今日は僕が生活する中でふと感じたメンタルの必要性について書いていきたいと思います。
豆腐メンタル僕は折れない心をもった人を羨んで毎日をすごしています(ヽ´ω`)
メンタルは人生を左右する
生きていく上で困難やストレスを感じる場面に直面することは避けられません。
来週あるプレゼンやだなぁ~とかテスト勉強したくないなぁ~なんて思ったことありませんか?
僕は学校行きたくないなぁと考える人なので毎日小さなストレスを感じています(笑)
人はみなストレスを抱えながら過ごしていますが、なにがストレスか、困難と感じるかは人それぞれです。
僕はこの違いはメンタルの強さによって生じるものだと思います。
メンタルが強い人は上記の僕がストレスを抱えるような場面に対してなんとも思わないはずです。
つまり、ストレスを感じやすい人はメンタルを強くすれば良いわけです
学生のうちにメンタルを鍛えるべき
勉強は若いうちのほうが身につきやすいといいますが、メンタルに関しても若いうちに鍛えるべきです。
学生時代は人格が形成され、確立されていく期間です。この期間を過ぎていくとメンタルを鍛えたり性格を変えようと思っても難しくなります。
メンタルの鍛え方
それでは僕が考えるメンタルの鍛え方を紹介します。ただこれは僕が二十数年生きてきた考えなので論文などを参照しているわけではないということをご了承ください。
小さいときから恥をかく
小さいときからたくさん恥をかくのはメンタルを鍛えられます。
たとえばプレゼンが嫌でストレスを感じ学校に行きたくないと考えてしまう学生がいるとします。
なぜそれほどプレゼンに対し拒否感を持っているのかというともしプレゼンが上手く行かなかった時に恥をかくのを恐れているからです。
恥をかくことに慣れていないと恥をかくという状況に異常なほど恐怖心を持ってしまうのです。
小さい頃から恥をかく経験を積むことでその状況に慣れることができます。
社会に出た後のプレゼンで失敗してしまうことと比べたら学生の発表での失敗なんてちょろいものです。社会に出る前の練習として思い切ってプレゼンで挑戦し恥をかいてみるのも一つの手ではないでしょうか。
慣れないまま大人になると恥をかくことに強い拒否感を持つようになってしまいます。その結果として、挑戦することに億劫になり自分から行動できない受け身人間になってしまうのです。
恥をかきその後どのように対処していくかに慣れておくと多少のことではぶれないメンタルの強さが得られます。
失敗してもいいと考える
これは鍛え方というより維持の仕方かもしれませんが失敗してもいいという考え方は非常に有用です。
メンタルを病むというような状況が起きる原因の多くは上司に怒られたり仕事で失敗したということが多いのではないでしょうか。
たしかに怒られたり失敗したりするのは怖いですしつらいです。
しかし、失敗することで死ぬわけではありません
死ぬわけでもないことに対してそこまで怯える必要はないという風に考えてみたら楽になりませんか?
メンタルが弱い人は物事を重く捉えすぎている傾向があります。
そこまで重く考えないで肩の力を抜いてかるーく生きてみましょう。
スポーツ、武術を習う
スポーツや武術は1番メンタルが鍛えられます。
なぜなら様々なことを経験できるからです。
厳しい練習を耐え抜いた経験や大会の緊張感のある試合で勝ち抜いた経験、挫折した経験は必ずその人を強い人間にしてくれます。
普段からギリギリの状況を経験しているとちょっとやそっとの事じゃブレない強靭な人間になります。だからこそ社会は体育会系を高く評価しているのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。メンタルの鍛え方には様々なものがあります。
メンタルが強いと嫌なことがあっても心が折れずぶれない人間に慣れます。
僕が考える理想の人間とは悪く言ってしまえば、図々しくあまり人のことを考えない人間です。
社会に出て鬱病になる人の多くは自分のキャパシティ以上に仕事を抱え込み、部下に対しても気を使いすぎる傾向があります。
自分のキャパシティを超えそうになったらNOと言える図々しさ、部下の仕事を管理することに対して必要以上に関与しないような生き方を身に着けないと生きるために仕事をするのではなく仕事をするために生きている状態になってしまいます。
人生は仕事をすることではありません。プライベートも充実させてこその人生ではないでしょうか。
無理をしすぎずに、図々しく自分勝手に生きてみてもいいのではないでしょうか?