新入社員はガタガタ言わず忘年会に行くべき

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忘年会シーズン真っ只中ですね、もうすでに終えている方もいると思います。忘年会シーズンということでそれにまつわる記事を書いてみます。

社会人ですらない大学生が言わせてもらいます。

新入社員はガタガタ言わず忘年会に行け！！！

新入社員は忘年会に行くべき
忘年会に行くべき理由
- 職場の人間関係を良くするため
- 上司の人柄を理解するため
どうしても忘年会行きたくない人へ
おわりに

新入社員は忘年会に行くべき

最近忘年会について新入社員で行かない人が増えているとニュースで見ました。

なんでなん？

僕は職場の飲み会は圧倒的に行くべきだと考えています。それは凡人であるほどなおさらです。社会に出たてのペーペーの新入社員なんてどこいってもまだ通用しない人がほとんどです。なので新入社員は絶対に会社の飲み会に行くべきです。

忘年会に行くべき理由

行け行け言ってますがなぜ行くべきなのか、大学生の僕が熱弁していきたいと思います。間違ってたらどしどし指摘よろしくね♡

職場の人間関係を良くするため

インターンしか経験したことのない僕でも、職場の人間関係は仕事を円滑に進めていくために非常に重要であることは理解できました。新入社員はなおさらです。

新入社員はわからないことだらけです。先輩や上司から指導を受けながら成長していきます。わからないことだらけなので質問もたくさんすると思います。そういった時に職場の人間関係が悪かったらどうなるでしょうか？

上司も指導をする時にその人の人柄を見ながら適宜指導方法を変えていくと思います。しかし、コミュニケーションが不十分だと適切な方法で指導ができませんよね。

また、わからないことがあって質問をしに行きたい時に職場の人間関係が良くないと質問をしに行きにくくなります。

他にも人間関係が良くなくコミュニケーションが不十分であると仕事のミスに関した場合でも怒られた後メンタル面のフォローは誰もしてくれません。

日頃から周りとコミュニケーションを取っていれば新入社員にとって成長しやすい環境にすることができるのです。

上司の人柄を理解するため

これも人間関係に関することなのです。上司が新入社員を理解するのは必要ですが新入社員も上司がどんな人間かを理解することも非常に重要です。たとえば怒られた時に人によって反応次第でヒートアップしたりすぐにクールダウンしたりしますよね。

上司の人柄を知ることで自分がうまく立ち回れるように上司をコントロールすることができるのではないでしょうか。

上司は部下をコントロールするのは当たり前ですができる部下も上司をコントロールしているはずです。

どうしても忘年会行きたくない人へ

「でも嫌なもんは嫌なんや！！！なんでお金払ってまで仕事の付き合いしなきゃいけないんだ！！！」

確かに言いたいことはわかります。お酒も飲めないし...みたいな人もいるかも知れません。

じゃあいかなければいい

でも職場の人間関係とか悪くなって居づらくなっても文句言えないよって話です。飲み会毎回不参加にしてたら感じ悪いと思われるのは仕方のないことです。職場の人にどう思われても良い、仕事がしづらくなってもどうでもいいというような強メンタルの方は行かなくてもいいと思います。

ただ仕事の人間関係を気にしている方で職場の飲み会が好きではない方は、こういう考え方はどうでしょうか。楽しくもない忘年会に出席するマイナスと忘年会行くことによって仕事を円滑に進められたり上司からの評価も上がるかもしれないプラスを合計してマイナスだったら不参加、プラスだったら参加するという考え方です。自分にプラスになると思えばがんばれますよね。