早起きは人生を充実させる!!まだ6時間以上も寝てるの??
僕は少し前まで深夜遅くまで起きて眠くなったら眠り10時間以上寝て昼過ぎに起きる生活をしていました。たくさん眠るということは確かに幸せではあるのですが生活リズムを直して早起きをしてみると生活がガラッと変わりました。
早起きは三文の徳は現代でも当てはまる
みなさんは早起きは三文の徳という言葉は一度は耳にしたことがあると思います。意味は言葉のままで早起きをすると三文の利益がありますよといったものです。
三文は現代でいうと100円ちょっとです。なので言葉のまま受け取ってしまうと、
「早起きをしても100円くらいしか良いことがないなら寝てたほうがましじゃね?」
と思ってしまった方いませんか?
実際に早起きをしてみると三文以上の利益を享受することができますよ!なんで今まで早起きしてなかったの??と感じてしまうこと間違いなしです。
ことわざというものは全ての時代にも当てはまるのです。
早起きは人生を充実させる
現代でも早起きは良いところがたくさんあると言っていますが、なぜ早起きが人生を充実させることができるのか。それは...
早起きをすることによって行動できる時間が増え1日の密度を圧倒的に上げることができる
からです。たとえば普段10時間睡眠をとっていた人が6時間睡眠に切り替えたとします。すると単純に4時間起きている時間が増えますよね。この4時間ってめちゃくちゃ大事で、自由時間に充てればリラックス、ストレス解消になり、仕事や勉強に充てればいままでよりも勉強、仕事が進み頭が良くなったり仕事ができる人間として評価もしれます。
よく、「1日が24時間しかない!!足りなすぎる><」と思う時があるかもしれません。この解決策は時間を切り詰めるしかありませんよね。1番切り詰めやすいのは睡眠時間です。
芸能人の武井壮さんは8時間に1回45分の睡眠をとるような生活をしています。それでバリバリと活動できているんです。
つまり、大事なのは睡眠時間ではなく睡眠の質なんですよね。質が悪かったらどれだけ睡眠時間をとっても疲労は回復しない。質が良ければ量が少なくても十分に疲労回復ができるということです。
過去の偉人でもエジソンやナポレオンは睡眠時間が短時間だったと言われています。デキる人間は短時間睡眠なのかもしれませんね。
短時間のうちに上質な睡眠をとって残りを自分で自由に使える時間にすることで他の人より圧倒的な差をつけることができるということは成功の近道になるのは間違いありません
6時間睡眠で十分疲れは取れる
「よし、短時間睡眠にしよう!!早速今日から1日3時間しか寝ないぞ!!!」
急に睡眠時間を減らしても体が慣れず体調を崩してしまうかもしれません。まずは6時間睡眠から少しずつ減らしていきましょう!
まず睡眠の質を高めましょう。そのために以下のことをすると質が高まると言われています。
- 寝る前はスマホを触らない
- ホットミルクを飲んだりホットアイマスクなどでリラックスする
- 生活リズムを一定にする
- 飲酒やカフェインの摂取を控える
これを気をつければスヤスヤ爆睡間違いなし!!6時間睡眠でもしっかりと疲れが取れて1日活動的になれるはずです!
おわりに
人生の3分の1は睡眠と言われているように睡眠は多くの時間をとってしまいます。この時間を削減しつつ以前より質の良い睡眠が取れれば人生が充実することはもう間違いないですよね。
騙されたと思って一回やってみるとホントに違いを感じることができるので一回やってみませんか?
さて、僕は記事を書きあげたので布団に入って寝ます、10時間ほど。