【必見】大学生のうちに絶対やっておきたいこと3選!
大学生活は人生最後のモラトリアムといわれています。親から仕送りをもらい毎日朝まで友達と呑んで授業フケて・・・なんてよくあるのではないでしょうか。せっかく大学に通うなら充実した中身のある毎日を過ごしたいですよね。
今日は来年に就職を控え、もうすぐ大学生活が終了する僕が大学生活中にやっといてよかったこと、やっておけばよかったことを紹介します。
大学生活はこれまでの学生生活とは違う
見出しの通り、大学生活はこれまでの学校生活とはまるで違います。いままでは、決められた授業を受け、決められた行事を行い、決められた時間に帰っていたと思います。しかし、大学生活は4年間で必要単位数を取得すれば卒業でき必修の授業以外は基本的に自由にとることができます。興味があったり、楽に単位が取れそうなどと自分で考えて授業を選択します。誰も決めてはくれません。そのため、大学生活では基本的に自分から動くことができないと卒業するのが難しいと思います。
クラスだったり、担任の先生といった存在はいません。そのため自分から動けないとどんどん堕落していきます。
大学のうちにやっておきたいこと
自分の好きなものを見つけ、やり遂げる
大学生活は4年間もあります。その期間ずっと授業を受けて友達と遊んで帰るだけだったら卒業した後に何も残りません。大学生活を充実させるには興味があるもの、好きなものを見つけそれに関して大学生活の間やり遂げることが大事だと思います。
高尚な趣味を見つけたりする必要はありません。資格や語学の勉強だったりスポーツやバイト、ゲームなど、極端な話ギャンブルでも構いません。大事なのはその好きなことに対して何か目標をたて、その目標に対して突き進むことです。
例えば、
語学の勉強であれば「卒業までにTOEIC800点以上をとって短期留学に行きたい」
アルバイトであれば「お金を稼ぎながら社会性を身に付けたい」
スポーツであれば「部活に入って大会で結果を残したい」
ギャンブルであれば「スロットで期待値稼働をしてお金を稼ぎ趣味などに費やし大学生活を華やかなものにしたい」
など自由に目標を立てられると思います。
目標に向かって突き進みやり遂げるという経験は自分自身を豊かにしてくれます。就活の際に用いるエピソードにもなるのでいいことずくめです。
僕は卒業を目前に控えやっとこのことに気づきました。
「もっと早くきづいていれば・・・」と後悔しています。
就職に対して早めから動く
「大学生活は4年間もあるからまだまだ大丈夫でしょ。」
なんて思っている人がほとんどかもしれません。しかし、4年生になるのはあっという間でありそこから就活を始めても、右も左もわからずうまくいかないなんてこともよくあるのです。僕がそうでした(笑)
僕が考える大学1年生から4年生までのおおまかな就活の動き方を紹介したいと思います。ただ、外資系の会社を志望する場合や新卒の就職活動のシステムが変わった場合は一般的な就職活動の時期が早まることが考えられるので臨機応変に対応して下さい。
1~2年生
- 自分が興味のある分野やどのような仕事をしたいのか考える
- 自分が働く際に重要視したいこと(勤務地、給料、福利厚生など)を考える
- 可能であれば合同企業説明会に行きどのような企業があるかを知る
3年生
- 合同企業説明会などで興味のある企業を見つけておく
- 興味のある企業の夏に開催される長期のインターンシップに参加してみる
- 冬の長期や短期のインターンシップに参加し企業ごとの違いを知る
- エントリーシートを書けるように自分自身について振り返る
- 3月からプレエントリーが始まるため興味のある企業のプレエントリーをする
4年生
- 4月から面接が順次開始していくためグループディスカッションや面接の練習をしておく
- 堂々と自信をもってグループディスカッション・面接に臨む
思いっきり遊ぶ!
最後のモラトリアム、思いっきり遊ばないと損です!メリハリをつけて遊ぶときは最大限楽しみましょう!
おすすめは旅行です。友達・彼女と自由に国内や海外旅行できるのは大学期間中だけです!特に海外に行くことで学ぶことも多いので1回は経験しておくといいでしょう。
僕はぼっちだったので思いっきり引きこもってました。悲しみ。(泣)
おわりに
今大学生の皆さんがぼっちで楽しめなかった僕の分まで楽しんで充実した大学生活を送れることを祈っています。('◇')ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。
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