【クズ】パチンコ・パチスロで奨学金を全部使い込んじゃった話【失敗談】
みなさんこんにちは。今日は僕のクズエピソードを皆さんにお話ししたいと思います。
僕の話を聞いて
ギャンブルにはまったきっかけ
僕が手を出しクズに染まっていったギャンブルはパチンコ・パチスロです。きっかけは昔からの友人に誘われたことでした。親からギャンブルはやめとけと常日頃から言われていたのですが、「やらずに批判するのもよくないしとりあえず経験としてやっておくか」と行く!と返事をしました。
パチンコ屋に入店すると台の音がうるさすぎて耳が痛くなるほどでした。こんなところに長時間いたら耳聞こえなくなりそうと思いつつパチンコの適当な席に座ってやってみることに。
最初は何が起こっているかもわからず、つまんないなーと感じていました。すると友達が隣から
といわれてよくわからないまま見ていると数字が3つ揃ってた。そこから確変と言われる連チャンモードに入りなんか気づいたらたくさん玉が出てました。
そこからパチンコって簡単じゃねーか!と調子に乗って頻繁にいくようななりました。やっぱり友達から誘われたら断れなくない?(意思弱)
奨学金に手を出し始める
パチンコの楽しさを知ってしまった僕は友達に誘われたときにだけパチンコ屋に行っていたのですが次第に1人でも行くようになってしまいました。
しかも大学の友達が少なく暇を持て余すことが多かったため暇だなーと思えばパチンコ屋に行くというような状況に陥ってしまいました。
そのうち大学の授業を受けるのも面倒になりサボって朝からパチンコ屋に並ぶクズが出来上がっていました。天に召されたほうがいい。
バイトはしていたんですが週5くらいでパチンコをしていたのでバイト代で賄えるわけがないんですよ。基本負けてたし。
バイトでためていた貯金も使い果たしてしましました。でもまだパチンコが打ちたい・・・。う~ん、どうしよう・・・。あ!奨学金があんじゃん!!
奨学金が底をつく
奨学金という資金源を得た僕はまさに無敵の人間でした。たまに友達と遊びに行っても奨学金を使い、日々のパチンコでかなり負けてもまだまだあるからと次の日には普段通り通ってました。
いつまでも楽な環境が続くわけがない。終わりの時は唐突に訪れました。いつもと同じようにお金を下ろそうとして貯金残高をみてみると
その後
僕は奨学金を使い切ったことをきっかけに自分を客観的にみることができるようになりました。そこからは真面目に清く正しく生きようと頑張っています。
いまでもパチンコをすることはたまにあり、記事にしたこともあります(笑)。
ただ、パチンコをするときは節度を持って頭に血が上って何万円も使いこんでしまわないように気を付けています。これに気を付けるだけで趣味の範囲で遊ぶことができると思いますよ。('ω')
来年から就職なので借金返済頑張ります・・・(;_;)/~~~
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。
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