【時給1500円超!?】パチンコ屋さんのアルバイトはきつい?元バイトが解説
どうせバイトするなら時給のいいアルバイトをして効率的に稼ぎ、生活を充実させたいですよね。
時給のいいアルバイトで検索すると出てくるのがパチンコ屋でのアルバイト。
普段からパチンコを嗜みアルバイトもしていた僕がパチンコ屋でのアルバイトについて解説します。
仕事内容・忙しさ
基本的に募集されているのはホールスタッフ。ホールスタッフの仕事内容について解説していきます。
仕事内容
仕事内容は大きく分けると「ドル箱の上げ下ろし」「出玉の計数」「エラーが出た時の台の調整」「出玉の交換」「閉店作業」「台の入れ替え作業」があります。
アルバイト中は常にインカムをつけているのですがこのインカムが非常に重要になってきます。
ドル箱の上げ下ろし
パチンコ台、スロット台から払い出された玉やメダルはサムネの画像にあるようなドル箱という箱にためていきます。
ドル箱が玉やメダルで満杯になると打っている客の後ろにおいて店は出玉感をアピールします。この作業をアルバイトが行います。
ドル箱が満杯になったとき、客は台ごとについている呼び出しボタンを押します。
するとインカムに通知とシマにランプがつきます。自分の担当のシマであればドル箱の交換を行うという流れになります。
ドル箱は満杯でだいたい10kgくらいあります。
最近では、各台に自動計数機が設置されている店舗が増えています。ドル箱の交換作業、出玉の計数作業がなくなるので肉体的には楽になります。
出玉の計数
大当たりが終わり帰るときには出玉の計数を行います。
各島に計数機が設置されそこに出玉を流して計数した結果を書いたレシートを渡します。
ドル箱が少なければ客が自分で持ってきたりもしますが、多い場合には呼び出されるため運ばなければなりません。
運ぶときは基本中腰になるので腰を痛めないように注意しなければいけません。
エラーが出た時の台の調整
パチンコ台では玉詰まり、スロット台ではメダルをためておくホッパーのエラー、メダルを投入する部分のセレクタエラーが起こったときの調整を行います。
慣れていないときはエラーの解除にすこし時間がかかります。
エラーが出た台を打っている客が負けているときはアルバイトに暴言を吐いてきたりする場合もあるので注意が必要です。
出玉の交換
ドル箱のある店舗では自動計数機で計数した後に渡されたレシート、各台自動計数機のある店舗ではカードに入った出玉を景品に交換する作業です。
この作業は基本的にベテランか社員の方が行う作業ですのでここはあまり気にしなくていいです。
閉店作業
閉店後は、清掃を行います。
床などの清掃は業者がやってくれるのですがアルバイトは台を簡単に清掃します。1台ごとにやっていくので台数の多い店舗では時間がかかります。またスロットに使用するメダルの洗浄作業も行います。
パチンコ玉やメダルってすんごい汚いんですよね。パチンコ屋に行ったときは手洗いうがいはマストです。
台の入れ替え作業
パチンコ屋では定期的に新しい台を入れ替える作業があります。
店によっては業者に任せたりもしますがアルバイトも手伝わされたりします。
この入れ替え作業がとってもクセモノなんです(-_-;)
最近の台は50kgも超えるものが多くなってきています。そ
れを運んで持ち上げて設置する・・・大型店舗では大量に入れ替えたりもします・・・
考えるだけでも大変ですよね(;^_^A
店によっては閉店後の深夜に行ったりすることもあります。
忙しさ
一番気になるところがやっぱり忙しさだと思います。パチンコ店の忙しさは店によってピンキリです。
パチンコ屋さんのタイプとして地域のおじいちゃんたちを大事にする地域密着型の店と〇ハン、ガ〇アといったような大型店舗に分けられます。
一般的に大型店舗、特にイベントやパチンコ・パチスロタレント来店を集客に利用する店は平日休日にかかわらずずっと忙しいです。
一方で地域密着型の店舗は平日は暇で休日や新台入れ替え後は忙しいかな?くらいの感覚です。
忙しい時間帯としては平日は一般の方が仕事終わりに来る18時ごろ、休日は一貫して忙しいです。
客層と職場の雰囲気
客層
パチンコ屋の客層ですが想像通り他のバイトに比べて非常に悪いと言えます。
歩きたばこは当たり前、負けた腹いせに台パンしたりトイレを荒らしたりする人もいます。負けている人は少しのことで店員にいちゃもんをつけてきたりするのでそういったことに慣れていない人はキツいと感じるかもしれません。
職場の雰囲気
職場の雰囲気ですが一般的に「陽キャ」とよばれるような明るい人が多いといった印象を受けます。
接客業なので明るくないと大変かもですね。
また喫煙率も非常に高いです。
しかし、近年では〇ハンなどの大型店舗では接客態度を重視しているところも増えてきました。大きな声であいさつ、笑顔での接客を強制しているところもあるそうです。
僕がアルバイトをしていた時に聞いた話ですがあるお店では接客のテストがあり合格できなかったら鏡の前で笑顔での接客を延々とやらされるそうです。
やってみた感想
僕は地域密着型の各台計数機のない台数が300台程度の店舗で3か月ほどバイトをしていました。平日は客数は台数に対して3~4割程度、休日でも 6~7割の客数でしたので比較的楽な環境でのバイトでした。地域密着型だと接客態度も厳しくもなくお客さんとも話すこともあるので雰囲気としては非常にいいと言えます。
非常にいいバイトだったのですが3か月で辞めた理由は
まとめ
- 仕事内容は肉体労働が多くスピードも求められる
- 大型店舗は一貫して忙しく、地域密着型店舗はまったりした印象
- 客層は非常に悪く、職場の雰囲気は明るくコミュ力が必要
パチンコ屋でのアルバイトを考えている方は必ず下見をしてください。
どのくらい忙しいのか、ドル箱の上げ下ろしが必要な店舗か、働いている店員の様子をしっかりとチェックし自分が働ける環境か見極めてから応募をするようにしましょう。
個人的には地域密着型店舗がおすすめです!
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ちなみにどのバイトにおいても、もれなく貰えちゃいます。
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おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。
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