ユトリクズ雑記

ゆとり世代ど真ん中のクズがクズ全開で自分の考えを思うがままに記しているブログです。 このブログを読めば自分より下がいるんだ…と心にゆとりが生まれるかも。

100日後に死ぬワニは電通案件だった!? だからどうした?

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100日後に死ぬワニがついに100日目を迎えてしまいましたね。

100日目を見て悲しみや寂しさなど色んな感情が湧き上がっていると思います。

 

そのなかで怒りの感情が湧き上がっている人も多くなっています。

なぜなのでしょうか。

 

 

 

 100日後に死ぬワニは電通案件だった!?

 

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現在100日後に死ぬワニは最初から電通が携わっていた案件だったのではないか、と話題になっています。

 

100日後に死ぬワニが完結しましたがその後すぐに書籍化だったり映画化が決定したりグッズの発売やイベントの開催などが発表されています。

この100日後に死ぬワニを管理している株式会社ベイシカの取引先企業として電通の記載があります。できてすぐが会社に電通と取引できるのか?という疑問がありますね。

 

また、完結後に公開された100日後に死ぬワニといきものがかり「生きる」のコラボムービーではPRプランナーが電通の社員であることも発覚しています。

 

さらには「100日後に死ぬワニ」という商標登録が更新が始まってからすぐにされていたことも発覚しています。

 

これらのことから100日後に死ぬワニはTwitterで自然にバズったのではなく、いきものがかり「生きる」の宣伝のために最初から電通が関わり意図的にバズらせたのではないかと批判の声が上がっています。

 

原作者はこのことを否定しており、漫画を進行していく中で、このように決まっていったと説明しています。

しかし、100日未満でこれらのイベントや大量のグッズ作成などのことができるのか…?という疑問もありますよね。あまりに手際が良すぎるのではという感じ。(^_^;)

 

 

Twitterの反応

 

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僕の思うこと

 

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僕がこの騒動に思うことは

 

べつに電通が最初から絡んでてもよくね?なんでだめなの?

 

です。

仮に最初から電通が絡んでいた案件だからといってこれまで100日後に死ぬワニを毎日楽しんでたことは変わりませんよね。

 

電通が絡んでいたことがわかったら作品としての評価が変わるのはおかしいことです。

 

僕が思うにこの騒動で不満を感じていたり怒っている人の多くは

 

「自分たちが盛り上げた」と思っていたが実は「電通の手のひらの上で踊らされていた」ことがわかったからではないでしょうか。

 

騙されていたという感覚になってしまうのもわかりますが、100日後に死ぬワニに関わらず年がら年中知らずしらずのうちに踊らされていると思いますよ。

 

いちいちそのことに不満を言っていてもキリがないので素直に「おーすげぇなぁ最初から絡んでたのかぁ」くらいの感覚でいたほうが生きるのが楽です。

 

おわりに

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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