【糖質制限】食事制限ダイエット中にオススメ！大豆プロテイン【感想】
糖質制限やカロリー制限、脂質制限など食事を気を付けいている時って空腹がつらいですよね。あまりに空腹だと作業に集中できず効率も落ちてしまいます。そういった時の味方になってくれる大豆プロテインを今日は紹介していきます。
大豆プロテイン
プロテインにはホエイ、カゼイン、ソイの種類があります。ホエイ・カゼインでは牛乳が原材料であることに対してソイプロテインは大豆を原材料としています。そのため他のプロテインとは違い、植物性のたんぱく質を摂取することができます。大豆を使っているためイソフラボンも多く含まれています。
メリット
非常に腹持ちが良い
大豆の食物繊維のために腹持ちが非常に良いです。そのため食事制限中にはもってこいなんです。
軽食とソイプロテインを摂取するだけで5，6時間は満腹感が持続してくれます。またプロテイン自体のカロリー、糖質、脂質も低いので気にすることなく摂取することができます。
筋肥大効果がある
プロテインなのでもちろん筋肥大効果もあります。大豆プロテインは筋肥大にあまり効果がないと思われがちですがボディビルダーの中で大豆プロテインを愛用している方もいます。
ただ食事や筋トレメニューをにも気を付けることが重要です。
おなかを壊しにくい
これが一番うれしい効果だと感じる人もいるかもしれません。ホエイやカゼインは牛乳が主成分であるため動物性たんぱく質を摂取することになります。そのため乳糖不耐症の方はおなかを壊してしまうのですが、大豆プロテインは植物性たんぱく質であるためお腹を壊しにくいです。
またおなかを壊しにくい方でも動物性たんぱく質を摂取すると腸内に悪玉菌が増えおならや便が臭くなることがあります。
大豆プロテインはおならや便が臭くならないのでパートナーからも好評ですよ。
デメリット
消化に時間がかかる
消化吸収が遅いことはダイエットにはありがたいのですが筋肉を効率よく成長させるといった点では少し難点となります。大豆プロテインの消化吸収は3~6時間かかるため底を考えてプロテインを飲み筋トレを行う等しましょう。
味がおいしくない
大豆プロテインは生成されるときに苦味成分も生成されてしまうため少し独特な風味となります。フレーバーのついた商品も発売されているため自分に合った大豆プロテインを見つけましょう。
水に溶けにくい
大豆プロテインは水に溶けにくいためシェイカーでかなり振ってもダマが残ってしまいます。そのため水の温度を上げるなどの工夫が必要となります。
レビュー
僕が愛用しているボディウィングの大豆プロテインを紹介します。
他の大豆プロテインと比べ
- 大豆特有の臭み、苦味を抑えてある
- 砂糖・人工甘味料・保存料・着色料･香料を使っていない
ということを売りにしています。
水300mlに対して20gを溶かして飲むことが推奨されています。商品に付属のスプーン1杯で10g測れるのでスプーン2杯ですね。
シェイカーでよーく振ってから飲んでいきます。振った後はこんな感じ。
画像じゃよくわかんないですね('ω')
気になる味なんですが、無調整豆乳と同じ味がします。無調整豆乳難なく飲める方はおすすめです。僕は少し苦手なので麦芽コーヒー味の糖質オフ豆乳を少し混ぜてから飲んでます。この飲み方だと非常に飲みやすいのでオススメです。
気になる点としてはやはりどれだけ振ってもダマが残ってしまうことです。大豆プロテインには避けられないことなのかもしれません。ただダマに慣れてしまえば何とも思わなくなるので大丈夫です(笑)
腹持ちも非常によく大豆プロテインの中ではかなり飲みやすい部類だと思うので是非ボディウィングの大豆プロテインを買ってダイエット・筋トレ頑張りましょう！
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。
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